『どっこいしょっと。ふぅ。』
なんてことを言ってそうです。
近頃では、AIやロボットがより賢くなってシンギュラリティ(技術的特異点)を迎える! ということが囁かれていますが、洗練されたロボットが複雑なタスクを行うには依然として膨大な時間と細かいプログラミングが要求されるのが現状です。
今回カリフォルニア大学バークレー校のイゴール・モルダッチさん (Igor Mordatch)が新しいアプローチの研究成果を発表しました。 ロボットに最終ゴールとアルゴリズムさえ与えてしまえば、目的を達成するためのタスクを自力で見出してしまうのです。
研究成果のまとめ : どこかやる気ない雰囲気の漂うロボットのシミュレーション動画
ちょっとモソモソしてて可愛い…
オリジナルの英論文はこちら
Interactive Control of Diverse Complex Characters with Neural Networks :
http://www.eecs.berkeley.edu/~igor.mordatch/policy/paper.pdf